デキる男は風邪予防もバッチリ！ハンドソープを選ぶポイント

風邪予防のために手洗いを徹底する

毎年、冬になると風邪が流行ります。
でも、できるだけ風邪は引きたくないものです。
ひどくなって熱を出してしまうと、会社を休まざる得なくなるので、他の人達に迷惑を掛けてしまいます。
そうならないように、今回は手洗いに欠かせないハンドソープの選び方をご紹介します。

ボトルで選ぶ

ハンドソープはボトルによって、タイプが違います。
ボトルは泡用と液体用があるので、好みによって使い分けるのです。
泡はプッシュすると、すでに泡立ったソープがでてくるので、そのまま使えます。

液体タイプは出口が泡タイプよりも狭く、コンパクトなタイプが多いので、狭い洗面所でも置きやすいです。
そのまま少量の液体で出てきますが、少量の水ですぐに泡立ちます。

効果を考える

ハンドソープは、物によって効果が微妙に違います。
洗浄力や殺菌効果を見て、選ぶのも良いでしょう。
ボトルの裏などに、どんな効果があるか書いてあるので、チェックしてみてください。
また、使っている原料によっても効果はさまざまなので、そのあたりもよく確認してみましょう。

たとえば、殺菌成分入りの製品もありますし、抗菌のポンプを使用しているという製品もあります。
その他には、抗菌テスト済みなので、殺菌力、抗菌力重視の人に向いている製品もあるのです。

肌に負担をかけないものにする

肌の弱い人にとって、気になるのはその製品が肌に合っているかということでしょう。
清潔にするために、ハンドソープで手を洗うのですが、その成分が肌に合わないこともあります。
肌に負担をかけるようなハンドソープを使ってしまい、肌が荒れたということにならないようにしたいものです。

そのためには、ハンドソープの成分を気にして選んでください。
1番肌に優しいのはアミノ酸系で、その次は非アミノ酸系です。
そして、3番目が石鹸系になります。

また、肌の弱い人用にとなっている製品も各メーカーから、いくつか出ているので、そういったものを使ってみるとよいでしょう。
そして、無香料や無着色、アルコールフリーとなっているかどうかも、チェックすることをおすすめします。

好きな香りが一番

香りで癒されるという人もいるでしょう。
好きな香りのハンドソープだと、手洗いも頑張ろうという気持ちになるものです。
ハンドソープには、製品によって異なるいろいろな香りがあります。
万人に人気の甘いフルーツ系の香りもありますし、ちょっとスパイシーな香り好きの人にウケるシトラス系の香りのハンドソープもあるのです。

その他には優しい花のような香りのフローラル系や自然をイメージするような樹木系もあり、清潔な石鹸の香りのものもあります。
どんな香りなのか、よく確認してから買いましょう。