毎日使うからこそ妥協したくない!自分に合う髭剃りとは?
電気シェーバーのメリットとデメリットのご紹介
電気シェーバーは髭剃りに便利なアイテムですが、メリットともにデメリットもあります。
その両方をご紹介します。
電気シェーバーは、刃が直接肌に当たらないので、肌への負担が少ないことがメリットです。
また、シェービング剤や替え刃がなくて良いので楽ですし、ひげ剃りに時間がかかりません。
デメリットは音がうるさいことや深く剃れないので、剃り残しになってしまうこと、剃りにくい部分もあることです。
カミソリにもメリット、デメリットがある
カミソリのメリットは、電気シェーバーよりも安く買えることです。
また、いろいろなタイプのひげを丁寧に剃れるので、剃り甲斐があることもメリットでしょう。
デメリットは直接肌に刃があたるので、肌の弱い人は特に、肌のダメージになる場合があることです。
また、カミソリ自体の値段は高くないのですが、シェービング剤や替え刃の代金はかかります。
そして、洗面所など、水のある場所でないと使えないのも、残念なメリットです。
肌質に合う電動シェーバーを選びたい
朝の忙しい時間なので、やはり電動シェーバーで手軽に剃りたいと思う人も多いでしょう。
そんな皆様のために、電動シェーバーの選び方をご紹介します。
まずは肌質で選ぶということです。
まずは、電動シェーバーの深剃りタイプを見てみましょう。
こちらは、ひげの濃い人向きです。
ひげの濃い人にとっては剃り残しが困るものですが、このタイプのものだと剃り残しはありません。
また、肌の弱い人には深剃りをすすめられないです。
その場合は、肌に優しい機種を選んでみましょう。
できれば、シェービング剤を使って肌を守るのも、良いことです。
刃の動き方で選ぶのも良い方法
刃が往復して、速く動くタイプは深剃り向きです。
それに、時間もかからずに速く剃れるので、せっかちな人にも良いでしょう。
ただ、音が大きいので、音が気になる人には向かないかもしれません。
円筒のような形になっている内刃がくるくる回って、ひげを剃るタイプのものもあります。
肌に負担がかからないで順剃りができ、高速で細かいひげも剃れる深剃りの両方が可能です。
音がそんなに大きくないのもうれしいところでしょう。
その他に、丸い形のヘッド内で、内刃がくるくる回るタイプもあります。
このタイプは3つあるヘッド内にそれぞれ刃があるので、それぞれの動きで一気に髭を剃ることができるのです。
音も静かで気にならないほどで、肌に負担がかからず、剃った後にその部分が痛くなることはないです。
そのため、肌の弱い人や敏感肌の人に向いています。
また、そんなにひげが濃くなくて、あちこちに小さなひげが生えているという人も、使いやすいでしょう。