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在宅ワークにぴったりの副業とは

コロナの影響で注目が集まる在宅ワーク。働き方を変えたい人や副業を考えるビジネスマンは多いでしょう。
家でできる仕事や副業を、3つピックアップし解説します。

クラウドソーシング

クラウドソーシングは企業より依頼を受けた仕事を、受注できる人に割り振るサービスです。募集中の仕事を選び、納品できれば報酬がもらえます。報酬の何パーセントかが、クラウドソーシングサービス側に引かれる仕組みです。
クラウドソーシングサービスは、大手だとクラウドワークスやランサーズ、その他取りあつかう仕事に専門性のあるところなどさまざま。

クラウドソーシングサービスで取りあつかっている仕事は、ライティングの仕事やデザイン業務、動画作成など多岐に渡ります。クラウドソーシングで稼ぐには文章を書くスキルやデザインスキル、編集ソフトを使えるスキルなど、編集スキルが必要です。誰にでも簡単にできる業務は、報酬が安かったりするので徐々に高単価の仕事を受注できるようにITスキルを学んでおきましょう。

不動産投資

サラリーマンの副業として「不動産投資」が注目を集めています。副業をしてもバレないで取り組めるという理由があるのも、人気の理由でしょう。不動産投資はローンを利用して、投資がはじめられるので資金に余裕がない人でもすぐにはじめられます。最低限、審査に通ってローンが組める人でなければはじめられませんが、金融機関では初期費用として融資をおこなっているので、資金不足であきらめる必要はありません。

不動産投資の収益は、不動産の価値があがったときに売却した利益「売却益」または入居者から得られる家賃収入「運用益」です。家賃収入でアパート購入の費用を返済できれば、返済後の収益はすべて利益としてお金がはいります。しかし、空室状態が続くと想定していた収益が得られないことや入居者の家賃滞納のリスクなど、ローン返済が滞る可能性もあり、リスクの高い副業だといえるでしょう。

物品販売

ネットオークションやフリマサービスで、ものを売る仕事です。これは自分の目利きによって、不用品を買ったり売ったりして利益をだします。物品販売は仕入れにコストがかかるので、撮影した写真を売る「Snapmart」を活用してみたり、自宅の不用品を販売する「メルカリ」や「ラクマ」で稼いでみたりするといいでしょう。

慣れてきたら中古ブランド市場を攻めてみるのもありです。高級ブランドの中古品は安定した需要があるため、高値で取引されています。「古物商許可」を取得すると古物商のみに許可されている、古物オークションに参加できますよ。
在宅で安定したブランド品の仕入れができるので良い商品を安く仕入れ、売った差額で稼げます。
中古ブランド品を見極める力をつけて、ブランド品販売を副業にするのもいいでしょう。

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