1. >
  2. >
  3. 眉を整えることに損はない

眉を整えることに損はない

眉を整えるきっかけが無い場合も

男性が眉毛を整えるようになってずいぶん経ちます。メンズコスメや男性用の眉サロンなども、過去に比べると市民権を得てきたのではないでしょうか。しかし、身近に眉を整えていたり、コスメを使っている人が居ないと、自分の眉を整えようと思うきっかけもなく、特に何もしていない男性も大勢います。

営業職や接客業の場合は、社外の人と接する機会が多いため、身だしなみとして眉を整える機会があると思いますが、会社から出ないタイプの仕事だと、「他の人から見てどうか」がややおろそかになりがちです。ですが、同僚や上司、部下とは接するわけです。そこで、良い印象を持ってもらえるのは、得以外の何ものでもありません。

眉毛は第一印象を大きく左右するパーツ

髪型や服装などの要素もありますが、手入れされていない眉はどうしても稚拙な第一印象を与えます。最悪の場合は、相手に不潔感を持たれてしまう可能性もナシとは言えません。人柄や仕事の出来に眉毛は関係ありませんが、周りにどう見られるかという点においてマイナスな印象を持たれるのは損です。

withコロナな生活によって、マスクが当たり前になった現在では、眉毛はとても重要なポイント。もともと、目元の印象を大きく左右するパーツでしたが、口元が見えないとより目元の印象は強くなることから、眉毛は大事と言えます。

身だしなみを整えていると、自身のことを客観的に見ている・しっかり管理していると周りは感じます。仕事をするうえで自己管理や客観視は必要になる能力ですから、それが備わっているとみられることは、仕事がしやすくなると言っても良いでしょう。

自分でできない時は眉サロンに行ってみるのも手

眉の手入れには多少のコツがいります。これまでやったことが無く失敗できないと思うときは、眉毛を整えてくれるサロンや美容室のサービスを利用すると良いでしょう。セルフケアのやり方を習っておけば、次からは自分で整えられます。どんな眉にすればよいかについても、プロの目線でアドバイスしてくれるでしょう。

もし、自分で眉毛を整える時は、いきなりカットするのはNG。どんな形にするのが自分の顔に合っているかを考えてから切ります。切る時も、眉用ハサミやコームがあると便利です。また、まぶたの上の毛を処理するならI字のカミソリが使いやすいでしょう。

動画サイトでメンズ眉の整え方やケアの仕方をチェックしてから取り掛かるのも1つの方法。失敗すると印象が大きく変わってしまうので、慎重にやってみてくださいね。

眉の形を整えたら、よりキレイに見せるために書く場合もあります。生え方が揃っていない、切りすぎたといったときにも書く必要があるでしょう。そんな時は、アイブロウペンシルやパウダーを使って、眉を書く練習をしてみましょう。

おすすめ