ファッションの一部として欠かせないメンズメガネ
オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)は色がキレイ
オリバーピープルズのメガネは、おしゃれなカラーが特徴です。
非常に丁寧にメガネを作っているブランドで、手作業で行う場面も多く、丁寧な仕上げに定評があります。
最終しあげは、本社でデザイン画と向き合いながら、手作業で行われているのです。
特徴となるカラーリングにも力を入れていて、顔の印象が良くなるような研究も熱心にしています。
洗練されているトムフォード(TOM FORD)
トムフォードは、洗練されたおしゃれさが特徴です。
グッチやイブサンローランのデザインを取り入れたことでも、有名なブランドでしょう。
2005年に立ち上がったブランドで、その年にはアイウェアコレクションも展開しました。
このブランドの代表的なデザインは、レンズとフロントをぴったりとくっつけないという個性的なものです。
数々の海外の有名人にも支持されているのも、うなずけるものでしょう。
カッコいいレイバン(RAY BAN)
レイバンは1937年にできた老舗のサングラスのブランドです。
創業当時は、ホシュロムが経営していたのですが、1999年にはイタリアのブランドであるルックスオルティカに吸収されました。
紫外線100%カットという実用的なサングラスが元々の製品でしたが、吸収された後はデザイン性にも力を入れています。
1986年に、アメリカン・ファッションデザイナー協議会から、世界最高という称号を与えられました。
海外のセレブにも愛用される、カッコいいサングラスが多くあります。
顔の形に合ったメガネを選ぼう
メガネは顔の形に合わせて選びましょう。
たとえば、フレームの縦の幅ですが、眉から顎までの長さの3分の1が、ベストとされています。
また、テンプルともいわれるメガネのツルの部分は、きつかったり、食い込んでいたりすると、頭が痛くなる場合があるので、気を付けたいものです。
買う時に、店員さんに調整してもらってください。
目で見てみますと、黒目の位置がレンズの真ん中になるか、少し内部になるかぐらいにするときれいに収まります。
また、優しい雰囲気の丸型の顔の場合はスクエア型ですっきりしたイメージにするのもおすすめです。
面長型の細い感じの顔の人は、ちょっと丸みのあるウェリントンのフレームが、親しみやすい雰囲気を作ります。
そして、尖がった顎が印象的な三角顔の場合は、ボストンやオーバルのような曲線的なフレームが、柔和な感じをつくってくれます。
さらに、直線的な四角顔の場合は、落ち着いた曲線的なオーバルにすると、フレームと顔がよくなじむでしょう。
このようなことを参考になさって、ご自身に合うメガネを選んでください。
お店に行って、選ぶ場合は、フレームを試してからの方が良いでしょう。