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栄養バランスが整ったおかず
仕事

デキる男はランチも違う?午後のパフォーマンスを上げる食事

午後の睡魔を防ぐ食べ方

ランチタイムでお腹いっぱい食べた後、猛烈な眠気に襲われてしまい、午後の仕事が捗らないという経験はないでしょうか。
これは食事によって血糖値が急激に上がり、その後急降下することで起こる現象と言われています。
午後のパフォーマンスを高く保つためには、この血糖値の乱高下をいかに防ぐかが重要なカギとなります。

まず意識したいのは、食べる順番です。
すぐにご飯や麺類などの炭水化物から箸をつけるのではなく、サラダやスープなどの野菜類、あるいは肉や魚などのタンパク質から食べ始めるベジタブルファーストを実践してみましょう。
食物繊維を先に摂ることで糖の吸収を穏やかにし、血糖値の急上昇を抑えられます。

また、よく噛んでゆっくり食べることも大切です。
早食いは過食に繋がりやすく、消化器官にも負担をかけるため、脳への血流が消化に回されてしまい、結果として眠気を引き起こしやすくなります。

限られた昼休憩の時間ではありますが、意識的に咀嚼回数を増やすだけで、午後の集中力は格段に変わってくるはずです。

脳を活性化させる栄養素

午後の仕事で高いパフォーマンスを発揮するためには、脳のエネルギー源となる栄養素をバランスよく摂取することが大切です。
炭水化物を完全に抜いてしまうと脳にエネルギーが行き渡らず、思考力が低下してしまうため、適量を摂取しましょう。

その際は、白米よりも玄米や五穀米、パンであれば全粒粉のものを選ぶのがおすすめです。
未精製の穀物を取り入れるとエネルギーの持続性が高まります。

さらに、脳の働きをサポートするDHAやEPAが豊富な青魚、集中力を高める効果が期待できるレシチンを含む卵や大豆製品なども意識して選びましょう。

外食が多いビジネスマンであれば、丼ものや単品の麺類だけで済ませるのではなく、小鉢がついた定食スタイルを選んでみてください。
定食であれば、主菜、副菜、汁物と自然にバランスの取れた食事ができ、必要な栄養素を満遍なく取り入れられます。

自分の体がどのような栄養を求めているのかを考えながらメニューを選ぶことは、自分自身の体調をマネジメントすることにも繋がります。

食べる環境もパフォーマンスに影響

何を食べるかと同じくらい重要なのが、「どのような環境で食べる」かという点です。
デスクに座ったまま、パソコンの画面を見ながら食事を済ませてしまう方も多いかもしれませんが、これは脳がリフレッシュする機会を奪ってしまいます。

食事の時間は仕事のスイッチを一度オフにして、しっかりと休憩を取りましょう。
できれば外に出て、外気や日光に触れながらお店へ向かったり、公園でお弁当を食べたりするのが理想的です。
歩くことで血流が良くなり、脳の活性化にも繋がります。

また、同僚との会話を楽しみながら食事をすることも、ストレス解消やコミュニケーションの活性化に役立ちます。
もし時間がなくてデスクで食べるしかない場合でも、スマホを見るのではなく、食事そのものの味や食感に集中する時間を数分でも持つようにしましょう。

食事を単なるエネルギー補給の時間として片付けるのではなく、心身を整えるための重要な時間として捉え直し、デキるビジネスマンとしての余裕と高いパフォーマンスを手に入れてください。